2月16日(日)、今回の探検クラブは大茅の雪山で雪あそび! 前日の強風はすっかり止んで、絶好の雪あそび日よりになりました。
小学4年生までの子どもたちは、大茅スキー場から除雪された道路を歩いて遊び場へ向かいましたが、中学生・小学5・6年生の子どもたちはスノーシューやかんじきを使って 森の中を歩き、村内の100年生の森まで探検しました。 たった数100mの距離なのですが、真っさらな雪の中を歩くのはとても大変で、足を取られて転んだり、 押しあいこをして転んだり、みんな汗をかきながら100年の大木を目指して歩きました。
遊び場に着いてからは、森の中にコースを作ってソリで滑ったり、 たくさん積もった雪をそのまま掘ってかまくらやひみつ基地にしました。
あったかいラーメンを食べたあとは宝探し! ”雪の村 にしあわくら”を思いっきり楽しんだ一日になりました!
高学年チームはかんじき体験。西粟倉の森の奥にあるという“100年の森林”を目指して探検しました。
スノーボートで森の中を滑走! 雪里の名物、かまくらを作りました。
宝探し!雪の中から見つかったのは…?