3月29日(土)、好評につき前回に引き続き雪あそびをしました。今回は前回の雪山からさらに奥へ、最北端の“若杉天然林”へ出かけました。
集落では春の陽気が感じられ、山の上でも雪解けは始まっていましたが、それでも若杉天然林にはまだたくさんの雪が残っていました。 到着後、子どもたちは冬の若杉を班に分かれて天然林のボランティアガイドさんと探検し、沢を渡ったり、斜面を滑り降りたり、聴診器を使って木の音を聞いてみたりもしました。「サーッって音がした」、「全然聞こえん!」子どもたちの感想は様々で、普段とは違う面を見せる天然林の中を楽しみました。
活動の終わりに、年度中休まず参加した子に「皆勤賞」、1回不参加だったけど頑張って出てきてくれた子に「精勤賞」を総大将から授与してもらいました。これからも西粟倉の自然や人に学ぶ活動をどんどん行っていきます!
探検の道中、雪解けの穴に謎の物体が!? 聴診器で木の声を聞いてみよう。
みんな大さわぎで雪の洞窟を調べていました。 どんな音がしているかな?
探検のあとはソリ遊び!前回より長いコースは、 横穴を掘ってかまくらの完成!表札もつけました。
最後まで滑るのが難しかったかな?
最後はスノーフラッグ! 皆勤賞おめでとう!中学生になっても参加してね。
雪解けの落とし穴に引っかからないように^^